1828年創業のベーゼンドルファーは、ピアノの名手フランツ・リストから絶賛されたことで評価が高まり、オーストリア・ハンガリー皇帝から明治天皇への献上品とされたこともある。今でも、ウィーンの音楽文化と切り離せない存在だ。
従業員は200人未満で、グランドピアノの年産台数は300~400台とされる。熟練職人が手間と日数を費やす少量生産が特徴だが、経営的には苦しく、米投資ファンドの傘下に入った同銀行が手放す方針を決めた。
買収金額は明らかにされていないが、ヤマハ側は1400万ユーロ(約23億円)を提示したとの報道がある。
23億ですかあ。
これで世界三大ピアノの一つであるベーゼンドルファーをヤマハが手にすることになるわけで、今後Motifの波形とかに採用されるかもしれないですねえ。

